かごしま文化財事典プラス

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鹿児島の文化財をもっと詳しく

 鹿児島県には南北600キロメートルにわたって広がる豊かな自然,個性ある歴史と多彩な文化があり,全国最多の特別天然記念物をはじめ,特徴的な民俗芸能,島津家や明治維新で活躍した偉人に係る史跡や歴史資料など,誇るべき文化財がたくさんあります。
 歴史の教科書からだけでは学べない鹿児島の歴史や文化について,文化財をとおして学びましょう。

\ サイトの活用 /

文化財を楽しむ学ぶための活用方法をまとめました

01気になる文化財を調べましょう

 このサイトでは、分類・エリア・キーワードからかごしまの文化財を検索することができます。
 まずは気になる分類、または自分の住む地域から調べはじめましょう。
 意外と身近なところに文化財があるかもしれません。

02特集から文化財を学んでみよう



文化財特集

時代ごとにまとめた特集から、文化財に触れてみましょう

旧石器

遺跡から出土した石器を
細石刃や剥片から読み解きます。

縄文・弥生

縄文時代といえば、縄目模様の土器。
しかし、鹿児島では模様が違うようです。

古墳・古代

鹿児島にも多く存在する古墳。
古墳から見える、当時の鹿児島とは?

中世

南九州を長年治めていた島津家。
その歴史の長さを文化財が物語っています。

近世

明治維新に尽力した西郷隆盛と大久保利通。
彼らの功績も文化財に指定されています。

近代

島津斉彬が取り組んだ近代化の事業は
どのように始まったのでしょうか?

現代

島々がもつ特有の自然と歴史、文化について
学びましょう。

03現地へ足を運んでみよう


サイトで学んだあとは、現地に訪れてみましょう。
写真のみでは得られない情報がそこにあるかもしれません。
 各文化財のページに地図がありますので,活用してください。
 ストリートビューも使えます