-
有形文化財
>
- 建造物 >
- 国登録
八板家住宅主屋
-
有形文化財
>
- 建造物 >
- 国登録
八板家住宅主屋
西之表市の西之表旧港にある八板家住宅主屋は,江戸時代の末期に建てられ,昭和30年代に改修されています。瓦葺(かわらぶき)の木造平屋建ですが,一部2階建になっており,吹き抜けの天井は船底型になっています。港町に残る近世の町家として貴重なものです。八板家は,島主種子島家の家臣として貿易や官用船の管理等を行った二十家の一つです。