かごしま文化財事典プラス

かごしま文化財事典プラス

  • 記念物
  • >
  • 天然記念物
  • >
  • 国指定

種子島国上湊川・阿嶽川のマングローブ林

  • 記念物
  • >
  • 天然記念物
  • >
  • 国指定

種子島国上湊川・阿嶽川のマングローブ林


メヒルギはマングローブと呼ばれる熱帯及び亜熱帯の低木林を構成する植物で,種子島は自然分布として北限にあたります。種子島でメヒルギが生育している河川は島の東側に位置する6河川です。マングローブ林の高さは河川の中央部に近い部分では低く1~1.5m程度,端の部分は4m前後です。地形的に低く周辺から強風があたる地域では,メヒルギの成長が悪く,1個体の占める面積を広げる独特の樹形になっています。その中で,阿嶽川のマングローブ林は生育面積も比較的広く,良好な生育環境が残されています。北限域で,独特の樹形をもったマングローブ林が残されている地域として貴重です。また令和4(2022)年には,種子島の北部にある湊川の群落も追加指定されました。

指定年月日

平成27年10月7日指定
令和4年11月10日追加指定

所在地

熊毛エリア

西之表市

国上1308番地10外3筆

関連サイト

西之表市・文化財

関連ページ

かごしま文化財事典(小学生サイト)を見る