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山川薬園跡及びリュウガン
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山川薬園跡及びリュウガン
山川薬園跡は万治2(1659)年,島津光久の時に設置された薬園の跡です。当時島津氏は,佐多,山川,吉野の三か所に薬園を設けて薬用植物の栽培に努めましたが,このうち最も古いのがこの薬園です。当時は山川の島津薬園とよばれ,リュウガンのほか,レイシ,ハズ,キコク,カンランなど多くの植物が栽培されていたといわれます。リュウガンは中国南部や台湾に自生する樹木で,果実は甘く生でも食べられますが,乾燥(かんそう)させて薬として使っていました。このリュウガンは高さ10m,樹齢(じゅれい)は約300年と推定されています。