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佐仁の八月踊り
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佐仁の八月踊り
佐仁の八月踊りは,人々が稲魂(いなだま)を招き,それを持って各戸を訪問する古い風習が見られ,歌,踊り,楽器が三位一体となっている芸能です。また,男性と女性の歌掛けが必ず行われ,踊りの基本的部分をはじめ地域が結束して継承に努めています。伝統的かつ本質的な部分を継承し,将来の進化発展を期待できる点において,貴重な文化財です。
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