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南九州市川辺町にある宮ノ上遺跡は,旧石器時代から古代・中世までの遺跡です。特に旧石器時代の層からは,3万5千点をこえる石器などが出土しました。石器の接合資料(原石から石器に用いる剥片(はくへん)等がはがされる順に接合したもの)の質・量はともに西日本有数のものであり,遺跡の近くに石器の素材となる頁岩(けつがん)の原産地があることからも,頁岩を用いた石器製作遺跡であったと考えられています。
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                指定年月日 
- 平成23年4月19日指定
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                所在地 
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                姶良・伊佐エリア 霧島市 国分上野原縄文の森2-1 鹿児島県立埋蔵文化財センター 
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