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山崎郷御仮屋文書
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山崎郷御仮屋文書
昭和26年に山崎村(現在のさつま町山﨑)役場の土蔵から発見されました。明暦4(1658)年から明治初期までの合計503点の史料があります。内容は山崎郷の人口及び土地関係史料が中心であり,特に亨保6(1721)年から慶応2(1866)年までの宗門手札改帳は,他郷の文書群には見られないまとまりを持っています。江戸時代の鹿児島の歴史を知るために不可欠な史料群です。