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桑幡文書
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桑幡文書
古代後期から中世にかけて,現在の伊佐市大口一帯を支配した豪(ごう)族の子孫である桑幡家に伝わる古文書です。安元元(1175)年の右近衛府牒,同3(1177)年の同政所下文の2通の原文書,文治3(1187)年から建武4(1337)年に至る8通の下文,下知状等の文書写1巻からなり,当時の南九州の歴史を知る上で貴重な資料です。
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指定年月日
- 昭和29年3月15日指定
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所在地
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鹿児島エリア
鹿児島市
城山町7-2 鹿児島県歴史・美術センター黎明館
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関連サイト
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