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扁額
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扁額
南さつま市坊津町の一乗院の仁王門にあった扁額で,一乗院の山号である「如意珠山」と書かれており,島津忠良と貴久が親子で寄進しました。明治時代のはじめにあった廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の影響で一時不明になりましたが,現在は歴史資料センター輝津館にあります。扁額は,門や室内にかけた額のことをいい,紙または板に書や絵をかいてかかげるものです。
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指定年月日
- 昭和29年5月24日指定
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所在地
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南薩エリア
南さつま市
坊津町坊9424-1 南さつま市坊津歴史資料センター輝津館
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関連サイト
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