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銅鏡
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銅鏡
湧水町にある勝栗神社には多くの銅鏡があり,昔は浜下りの時にミコシに飾り付けていたといわれています。和鏡28,舶載鏡(はくさいきょう)12の計40面あり,直径24cmから8cmまで大小さまざまです。平安時代から戦国時代にかけてつくられたと考えられており,文様も草花や鳥や蝶(ちょう)など様々です。また懸鏡も多く,中心の鈕(ちゅう:つまみ)がないものもあります。