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カワゴケソウ科

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カワゴケソウ科


カワゴケソウ科の植物は熱帯から亜熱帯の河川の急流に生育しています。日本では沖縄や奄美には見られず,県本土と屋久島,宮崎県の一部の河川でのみ見られる大変めずらしい植物です。急流の岩盤(がんばん)や大きな石にくっついて生育し,葉は針状でくきとともに退化し,根が葉のようになって固着機能が発達し光合成を行うなど,外観はコケ類・藻(そう)類に似ています。生育環境が,水深40cmぐらい,流速が毎秒1~1.5mで,水質のよい河川に生息するため,水質汚染(おせん)や流速の変化など,環境変化の影響を知ることもできる植物です。

指定年月日

昭和29年3月15日指定

所在地

その他

奄美群島エリア全体や県内複数地域にまたがる文化財

薩摩郡さつま町,伊佐市,南さつま市,南九州市,肝属郡錦江町・南大隅町,志布志市,熊毛郡屋久島町(県内複数地域)

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鹿児島県の文化財

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