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鹿児島県のソテツ自生地

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鹿児島県のソテツ自生地


ソテツは熱帯や亜熱帯地域に自生する植物ですが,県本土では薩摩半島の指宿市山川と南さつま市坊津,大隅半島の南大隅町佐多と肝付町内之浦に自生しており,自生の北限地として天然記念物に指定されています。いずれもやや乾燥(かんそう)した原野の岩石の間に生えています。ソテツは裸(ら)子植物(マツやスギの仲間)ですが,雌株(めかぶ)と雄株(おかぶ)があり,精子をつくることが特徴(ちょう)です。ソテツの精子は,鹿児島県立博物館の旧考古資料館前に植えられているソテツ群から,植物細胞学者である池野成一郎が発見しました。

指定年月日

昭和27年3月29日指定

所在地

その他

奄美群島エリア全体や県内複数地域にまたがる文化財

指宿市山川町,南さつま市坊津町,肝属郡南大隅町,肝付町(県内複数地域)

関連サイト

鹿児島県の文化財

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