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美山薩摩焼窯

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美山薩摩焼窯


日置市東市来町美山には,薩摩藩時代の窯跡が5か所知られており,そのうち御定式窯(ごじょうしきがま)が指定されています。御定式窯は寛延の初め(1748年頃)「御物窯(おものがま)」として開かれ,その後明和元(1764)年に「御定式窯」と改名されました。名前から藩の御用窯であったとされ,連房式登窯(のぼりがま)が2基あり,白薩摩手,雑色釉物,染付白磁などを焼いていました。薩摩焼は産地によって竪野系,苗代川系,龍門司系などがありますが,御定式窯において苗代川は薩摩焼の生産地としての地位を確立したといえます。

指定年月日

平成18年4月21日指定

所在地

鹿児島エリア

日置市

東市来町美山973

関連サイト

日置市・文化財

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