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亀丸城跡

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亀丸城跡


日置市吹上町にある亀丸城跡は,伊作城の曲輪(くるわ)の一つで,本丸にあたる部分です。島津家の一門である伊作島津家がこの城を本拠(きょ)地としていました。日新公と呼ばれ,いろは歌でも有名な島津忠良,またその孫の義久,義弘などもこの城で生まれています。現在,亀丸城跡には近世以降に建てられた忠良以下の当主や娘などの誕生石や誕生碑があります。このことから近世島津氏の先祖発祥(しょう)の地として,地元はもちろん城下士らによっても大切にされていたことがわかります。平成5(1993)年に発掘調査が行われ,規模の大きい多くの柱穴,土塁(るい)のほか,土師器(はじき)や須恵器(すえき),青白磁などが出土しました。

指定年月日

昭和30年7月13日指定

所在地

鹿児島エリア

日置市

吹上町中原3415

関連サイト

日置市・文化財

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