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唐仁古墳群
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唐仁古墳群
唐仁古墳群は，古墳が１３０基以上もある県内で一番大きな古墳群です。その中には長さ１４０メートルの県内最大の前方後円墳である唐仁大塚古墳があります。この古墳の後円部の周囲には周濠（ごう）がめぐっていて，頂上には大塚神社が建立されていますが，その下には竪穴式石室の天井石が一部露（ろ）出しています。この古墳群は，５世紀の初め頃，この唐仁大塚古墳からつくられはじめられたとされており，古墳時代のヤマト政権と大隅地方との関係を知る上で重要な史跡です。
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指定年月日
- 昭和９年１月２２日指定
平成２９年１０月１３日追加指定（一部指定解除）
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所在地
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大隅エリア
東串良町
新川西
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関連サイト
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