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薩摩琵琶

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薩摩琵琶


薩摩琵琶は伊作(現在の日置市吹上町)常楽院の創立者である宝山検校が仏教の教えを広めるために始めた盲僧(もうそう)琵琶が源になっていると伝えられています。もともと宗教音楽であった盲僧琵琶を芸術的な琵琶音楽にしたのは,島津忠良と当時の常楽院の住職です。琵琶も大きくなり,演奏も武士の好みに合わせて勇ましくなりました。また,「崩れ」などの独特の弾奏(だんそう)法も始められ,戦記物を語るときの伴奏音楽としてもてはやされました。現在伝承されている曲は,「蓬萊山」のような祝賀歌,「城山」のような戦記物などがあります。

指定年月日

昭和37年10月24日指定

所在地

鹿児島エリア

鹿児島市

草牟田2-58-3 薩摩琵琶同好会

関連サイト

鹿児島市の文化財ー六訂版ー

関連ページ

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