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新田神社文書（百二十四通）九巻，一枚
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新田神社文書（百二十四通）九巻，一枚
薩摩川内市の新田神社に伝わる古文書８巻と「新田宮縁起」，豊臣秀吉の九州平定の際に立てられた制札からなる資料です。古文書は１巻から７巻までが主として新田神社の社家の総領であった執印氏関係の文書，８巻が権執印家文書写です。永万元（１１６５）年から寛文３（１６６３）年までの間のもので，特に鎌倉時代や室町時代のものが多くあります。鹿児島県の歴史だけでなく，日本の歴史を研究する上でも重要な資料です。
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指定年月日
- 昭和５８年６月６日指定
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所在地
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北薩エリア
薩摩川内市
中郷２－２－６ 薩摩川内市川内歴史資料館
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関連サイト
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