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刀 銘 薩州住藤原正房 一口

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刀 銘 薩州住藤原正房 一口


江戸時代に制作されたとされるもので,長さは69.7cmあります。正房は,美濃(現在の岐阜県)で刀工の技術を学んだ後帰国した父の氏房の跡をついだといわれています。その後,相州伝の技法を学び,従来の波平刀工を中心とする大和伝の技法による刀にかわって相州伝の刀を打ち,薩摩における相州伝隆盛の基礎をつくりました。この刀は初代正房が制作したものですが,正房の名は7代にわたり,江戸時代の末まで受けつがれています。

指定年月日

昭和31年9月27日指定

所在地

鹿児島エリア

鹿児島市

城山町7-2 鹿児島県歴史・美術センター黎明館

関連サイト

鹿児島市の文化財ー六訂版ー

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